Skip to main content

メモ

 ロジックの使い道とエゴイズムの限界

利己的なロジックは破綻する: 知性やロジックを「自分の利益」や「他者への意地悪」のためだけに使う個人や組織は、周囲との関係性を断ち切り、最終的に孤立して短命に終わる傾向がある。

他者のための想像力(公衆電話のメタファー): カード専用と両用の2台の公衆電話がある際、自分はあえて「カード専用」を使うことで、後から来る「硬貨しか持っていない人」に選択肢を残す。このように、ロジックは全体のために使うことで可能性が広がる。


共有と「囲い込み」の弊害

デジタルリソースの解放: 複製可能なデジタルデータなどを「囲い込み」によって独占しようとする行為は、ゼロサムゲームを生み出す。

進歩の妨害に対するしっぺ返し: 著作権やルールの拡大解釈で支配権を広げようとする行為(例:フォントの権利の過剰な主張など)は、AIの学習や社会全体の文化的な進歩を妨害する。不自然な囲い込みは、結果的にその組織自身の首を絞めることにつながる。


本質的な「境界線」の捉え方

「自分から引く線」と「世界から引かれる線」の違い:

自分から引く線: 恐怖や支配欲、エゴに基づいて人間が勝手に引く線。多くの場合「世界の実態」と合っておらず、他者との摩擦を生む。

⭕️ 世界から引かれる線: システム全体の調和や自然の法則から、客観的に浮かび上がってくる境界線。

自然界に「直線」は存在しない: ロジック(左脳)は物事を明確に分類して「直線」を引きだがるが、世界の実態において直線は不自然な歪みを生む。

境界線を見極めるのは「右脳」: 世界の実態に合った本質的な境界線は、実はそれほど多くない。全体を俯瞰し、直感や全体性(右脳)を働かせることで、その少数の自然な境界線を見極めることができる。